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安達君年税理士事務所
会計業務が一気にスピードアップ!A-SaaSの給与システムは絶対に導入すべき
安達君年税理士事務所:安達君年様 ■ 所在地:埼玉県越谷市 ■ 事務所規模:5人以下
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今回は、埼玉県越谷市に事務所を構える安達君年税理士事務所の安達君年さん(代表)にお話を伺いました。A-SaaS(エーサース)を導入したところ、クラウド型サービスの便利さに感激し、他の税理士仲間を誘ってA-SaaSの勉強会を開催するほどのヘビーユーザーになったそうです。
A-SaaS導入によりデータの受け渡しが不必要に
――貴事務所の近況について教えてください。
当事務所は、税理士である私を含めて計3名で運営しています。顧問先は法人54件、個人26件ほどです。地域密着を標榜していますので、事務所のある埼玉県越谷市と隣町の松伏町を中心に、自動車で30分以内で行ける範囲で活動しています。
――A-SaaSの利用状況を教えてください。
A-SaaSについては会計、給与、税務、電子申告を使っています。経営支援機能の「YOSOD(ヨソッド)」や財務支援機能の「キャッシュ・イズ・キング」は、まだ実践で使ったことはありませんが、特にYOSODが便利そうだと思っています。
私どもは1990年頃から顧問先の自計化に力を入れていまして、現在は法人で90%、個人で65%の方が自計化しています。もともとは違うベンダー(A社とする)の会計ソフトを導入していたのですが、2013年頃から少しずつA-SaaSにシフトし始めて、今ではA-SaaSの利用割合のほうが増えており、56%がA-SaaS、44%がA社のソフトとなっています。
――A-SaaSを導入する前にどのような課題を抱えていましたか?
A社のソフトをメインで使っていた頃は、データの受け渡しに課題がありました。事務所のサーバーを使うのは嫌だったので、USBメモリーやメール添付で顧問先とデータを授受していたため、リアルタイムでデータを見られなかったのです。また入力した内容にミスがあった場合、顧問先に電話をかけて「ここをこういう風に直してください」と指示をして、データを再度送ってもらう必要がありました。
A-SaaSに代えてからはそういうわずらわしさから解放され、業務が一気にスピードアップ。入力ミスを訂正する場合も、電話をかけて「ここが間違っているので、見ていてください」と言って同じ画面を見ながらこちらで修正できます。これは以前とは大きな違いです。クラウド型サービスであるA-SaaSを使うことで、顧問先に対する指導方法が劇的に変わったのです。
自計化している顧問先にも大きなメリットがある
A-SaaSに代えてからは顧問先もメリットを享受しています。例えば、融資を受ける際に、自分で試算表を即座に打ち出して銀行に渡すことができます。
やはり試算表を出して自社のことを顧問先が自ら説明できると、銀行にとっては信頼度が高まります。逆に税理士事務所に聞いてみないとわからない、という会社では銀行側も融資して大丈夫かな、と不安になってしまいます。
――A-SaaSを導入する決め手になったのはどんなことでしょうか?
安達:三つあります。一つ目はA社のシステムに似ている点。二つ目は、A社のシステムでは税制が変わる度にソフトを購入する必要があったのですが、A-SaaSでは不要なので顧問先の負担がない点。三つ目はヘルプデスクの対応が丁寧で、こちらの疑問にきちんと答えてもらえたので安心できた点です。
信念を持った自計化支援で顧問先に貢献
――法人の自計化率が90%ということですが、顧問先にA-SaaSを導入してもらおうと思ったきっかけがあれば教えてください。
色々ありますが、次の6点に集約できると思います。
①ソフトを購入する必要がない点、②A社のシステムと操作性が近いので顧問先がすぐに慣れると思った点、③給与ソフトが充実している点(源泉徴収票の発行と支払報告書の出力ができる)、⑤A社のシステムとは違い、今現在のデータを確認しながら仕訳や入力を指導できる点、⑥顧問先と常に同じ最新のバージョンで使用できる点、などです。
――顧問先に自計化してもらうことにどんな意味があるのでしょうか?
A-SaaSでは、摘要欄にたくさんの文字を入力できるようになっています。ですからその顧問先が2、3年経っても見たいという情報を入力していただいています。
なぜかと言うと、帳簿はもともと税務申告のためにつけるのではなく、経営者が自社の過去を見ながら将来を予測するためのデータを集めるものだからです。
例えば接待について言えば、誰が誰をどの店で接待したのかといった情報をはじめ、税務的には関係のないことも摘要欄に書いてもらいます。そうやって出来上がるのが会社の経営指標の元となる「本当の帳簿」なのです。
――顧問先の自計化を進めるうえで注意すべきポイントはありますか?
顧問先には「わからないことがあったらその場で電話をください」と言ってあります。その場で連絡をいただければ、A-SaaS上で同じ画面を見ながら指導でき、説明しやすいからです。その際、同じことを何度も尋ねられても気持ちよく回答・指導することです。
自計化を進める過程で、はじめは顧問先から電話をたくさんいただきますが、A-SaaSの操作に慣れてくると自然と問い合わせの件数は減っていきますから心配はいりません。
とにかく自分の事業を本当に大事にしたい経営者は、やはり自社で試算表を作り、自分で確認しながら問題点を探すべきだと思います。そのための指導でしたらお任せください、という姿勢が大切ではないでしょうか。
すべての税理士にお勧めしたいA-SaaSの給与システム
――A-SaaSを導入したことでどんなメリットを感じていますか?
安達:A-SaaSの中で特に良いのは給与システムです。これは抜群に良いです。仲間の税理士にも「A-SaaSの給与を入れるとずいぶん楽になるよ」と助言しているほどです。
法定調書や源泉徴収票は顧問先で入出力でき、同じ画面を見ながら話ができます。社会保険はできるし、源泉はできるし、源泉の納付書は顧問先でそのまま打ち出せるし、良いこと尽くしだと思います。何せ、これまでは源泉の納付書はファックスで送っていましたから、その頃に比べると環境に天と地ほどの差があります。
源泉徴収票はファックスで送るわけにはいかないので結局、打ち出して郵送します。これをすべての顧問先に対して1月中旬までにやらなければならないのは大きな負荷でした。
A-SaaSに代えてからは、それぞれの顧問先に「これで打ち出してください」と伝えればよいので、顧問先もその場で確認できて作業がスムーズです。またとても大事な法定調書の作成に必要なデータを、以前はファックスやメールでいただいていましたが、画面を見て必要な個所に入力してもらい、こちらはその確認だけをします。年末調整関連でお互いにファックスや郵送の手間が不要になったのは大きいと思います。
通常は、社会保険をやるなら社会保険のソフトを、年末調整をやるなら年末調整のソフトを買わなければいけないのですが、A-SaaSの場合はセットになっているので便利です。
――他の税理士事務所にA-SaaSをお勧めするとしたら、どんな点がイチ押しですか?
給与です。給与システムは絶対に使ってみるべきです。実際、A社のソフトを使っている他の税理士さんたちを当事務所に招いて、給与の処理をデモンストレーションしてみせたこともあります。A-SaaSの給与システムは圧倒的に便利ですから、みなさんに知っていただきたいのです。
――A-SaaSに今後、どんなことを期待しますか?
販売仕入管理ソフトを開発してほしいです。またA社のソフトにある付箋機能がA-SaaSに備わると、より便利になると思います
取材先情報
安達君年税理士事務所
代表者名
安達君年
所在地
埼玉県越谷市
A-SaaS導入時期
2013年6月
事務所規模
5人以下
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