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すぐさま顧問料アップを実現!


皆様、こんにちは。
Mikatus(ミカタス)カスタマーサクセスマネジャーの廣田(ひろた)です。

今年は所得税確定申告期限が延長され、まだまだ申告業務のさなか、という方もいらっしゃると思います。
長く続く繁忙期ですが、そんななかでもキャッシュ・イズ・キングを積極的に活用して、成果を上げている事務所の方もいらっしゃいます。

今回は、キャッシュ・イズ・キングご利用開始後まもなく顧問料アップを実現された事務所様の事例をお届けいたします!


事例紹介(浦田会計事務所 浦田様)

神奈川県の浦田税理士事務所様では、キャッシュ・イズ・キングの利用開始間後すぐに顧問先様へサービス提供を開始され、なんとその場で顧問先様からのお申し出によって顧問料アップにつながったそうです!

そこで、2020年1月下旬、浦田様に、いかにして顧問料アップに成功なさったのかを伺ってまいりました。


キャッシュ・イズ・キングを導入したワケは?

――キャッシュ・イズ・キングを導入いただいた背景についてお聞かせください。

浦田様:私の事務所近隣は保守的な地域で、税理士事務所間の競争もさほど激しくありません。各税理士事務所が、比較的古くからの顧問先様とのお付き合いを続けているような状況です。
逆に言うと保守的である分、例えば業績が向上してきた顧問先様に対して、顧問料アップの話をしづらい環境であるとも言えます。


――そのような状況のなかで、キャッシュ・イズ・キングをお申し込みいただいたんですね。

浦田様:はい、キャッシュ・イズ・キングを使って、顧問先様に新たな価値を提供していこうと考えました。


顧問料アップの決め手とは?

――今回、早速キャッシュ・イズ・キングを用いた「社外財務部長」サービスを導入いただき、顧問料アップに成功された顧問先様があるとのことですが、どういう状況だったのでしょうか?

浦田様:実は以前、業績が悪化して顧問料を下げていた顧問先様なんです。ただ、ここのところ業績は持ち直して回復傾向にありました。


――キャッシュ・イズ・キングのグラフをお見せした時は、どのような反応でしたか?

浦田様:業績が回復傾向にあったため当面は不安がない予測になっていて、安心感を持ったようでした。


――顧問料アップにつながった決め手は何だったのでしょう?

浦田様:原価率を動かすなどあれこれシミュレーションしているとグラフがリアルタイムで変化するため、資金繰りのイメージがダイレクトに伝わったことが要因だと思います。ただ、それだけで即決はしていただけませんでした。


「誰に伝えるか」も重要!

――その他にも要因があったということですか?

浦田様:当初、その会社の社長さんにキャッシュ・イズ・キングをご覧いただいたのですが、その時点ではサービス導入には至りませんでした。その後、役員でいらっしゃる社長の息子さんにもご同席いただいてキャッシュ・イズ・キングをご覧いだいたところ、「ぜひキャッシュ・イズ・キングをやりたい!」「多少顧問料が上がっても構わない!」とおっしゃっていただけました。


――「どう伝えるか」だけではなく「誰に伝えるか」も重要、ということですね!

浦田様:そうですね。若い方のほうがキャッシュ・イズ・キングの価値は伝わりやすいのかもしれないですね。


――今後のキャッシュ・イズ・キングの活用方針を教えていただけますか?

浦田様:キャッシュ・イズ・キングを用いた「社外財務部長」サービスの価値をより多くの顧問先様にお届けして、事務所としても成果を上げていきたいと思います。


――私たちも、より多くの顧問先様と事務所様に価値を感じていただけるよう、キャッシュ・イズ・キングをご利用中の皆さまのご支援を続けてまいりたいと思います。本日はありがとうございました。


「すぐに伝える」ことも重要〜お話から得たヒント〜

サービスを「どう伝えるか」「誰に伝えるか」ということが大事であると共に、利用開始直後に提案されたことが早期の成果につながったため、いかに「すぐに伝える」かが重要なのかを教えていただいたように感じました。

私達も、会計事務所の皆様が「すぐに伝える」ことができるようにお手伝いをさせていただく所存です!

次号もお楽しみに!


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