顧問先がオンライン対応を求める今こそA-SaaSの出番!
みなさま、こんにちは。
Mikatus(ミカタス)カスタマーサクセスマネジャーの小野寺です。
新型コロナウイルスの感染が再拡大し、依然、人と人との接触が制限される状況が続いています。このような状況下において、顧問先である中小企業から訪問面談を断られ、WEB会議などオンラインでの対応が求められる機会も増えているのではないでしょうか。
そんな時に頼りになるのがA-SaaSです!
顧問先からオンライン対応が求められる時代に!
先日、当社に一本の衝撃的な内容の電話がかかってきました。
「このようなコロナ禍にも関わらず、顧問税理士がいつまでたってもクラウドに対応してくれません!もう直接A-SaaSの話を聞かせてもらえませんか?」
中小企業からこのような電話が当社に直接かかってきたことは、今まで一度もありませんでした。
もしかすると顧問先から同じような要望をもらって、対応できず困っているユーザーの税理士のみなさんがいらっしゃるのではないか。そう考えヒアリングを行ったところ、想像以上に訪問面談を敬遠する中小企業の数が増えていることが分かりました。
新型コロナの感染拡大にともない、顧問先から「訪問しないでほしい」と言われました。(東京都 K事務所様)
この状況下なので、顧問先からオンライン会議で対応してほしいというリクエストがありました。(兵庫県 S税理士事務所様)
「クラウド会計サービスの提供」と掲載している当事務所のHPを見た事業会社様から問い合わせを頂いて、新規顧問契約を結びました。
その事業会社様の元の顧問税理士は定期巡回監査を行っていたそうで、この状況を機に今後はオンラインでのやりとりにシフトしたいと判断され、クラウド対応の税理士事務所を探していたそうです。(埼玉県 K税理士事務所様)
顧問先から「クラウドにしないなら、顧問契約を解消します」と言われてしまいました。クラウドへの取り組みは中小企業の方が進んでいると感じました。(神奈川県 S事務所様)
全国各地で、税理士の訪問面談を敬遠し、オンライン対応やクラウド対応を歓迎する中小企業が現れてきている様子がはっきりと見えてきました。
働き方が大きく変わっていく中で勝ち残るには!?
面談以外にも、近頃はオンライン対応やクラウドの必要性を切に感じている、というお声をよく耳にしています。
顧問先からの要請に応えることはもちろん、自分自身の安全面を考慮しても、オンライン対応への移行、クラウドへの移行は必須だと考えています。(愛知県 Y税理士事務所様)
(新型コロナ情勢になる前から)そもそも遠隔地の顧問先にA-SaaSを導入しており、頻繁には訪問できないため便利に使っています。(広島県 K税理士法人様)
今後、働き方が大きく変わってくることが予想される中、クラウド対応を進めることは必須と考えています。(多数の税理士事務所様より)
これからのウィズコロナ、アフターコロナの時代には、オンライン対応力を高められた税理士事務所だけが勝ち残っていけると考えられます。
当社のサポート体制も強化中!
私たちMikatusカスタマーサクセスグループでは、このような状況をふまえ、従来のシステムからA-SaaSに移行を進めようとされているユーザーの皆さんの支援をより一層強化すべく、体制を整えています。
- 面倒な会計データの移行
- 新しいシステムに慣れないスタッフの皆さんへの講習会の開催
- 顧問先様に対するシステム移行の効果的な提案の仕方
このようなお悩みがありましたら、ぜひ一度私どもにご相談ください。可能な限りご支援させていただきます。
A-SaaS 直近の主なリリース内容
直近の主なリリース内容をお知らせします。
7月4日リリース Version20.7.4
【給与計算業務】
・社員毎に、受給者交付用の源泉徴収票と過不足額通知書をA4用紙一枚にまとめて出力できるようにしました。
8月1日リリース Version20.8.1
【電子申告】
国税>税務代理書面の単独送信に対応しました。
【申請書・届出書】
以下の手続きに対応しました。
・所得税の青色申告の取りやめ届出
・事業廃止届出
・消費税課税期間特例選択・変更届出
・消費税簡易課税制度選択不適用届出