月刊★新・会計システムVol.2 ~複数の会計データを表示して業務効率をアップ~
こんにちは。
Mikatus(ミカタス)の吉本です。
2019年3月にリリースされたウェブブラウザで動作する新・会計システム。
すでに1,000人以上の方にご愛用いただいており、多くの会計事務所・顧問先様から「便利になった」「業務効率化につながった」「安定していてよい」とのお声を頂戴しております。
とはいえ、まだまだ新しいシステムですので、「これまでの会計システムと何がどう違うの?」といったご質問をいただくことも。そういった声にお応えするため、毎月、新・会計システムの価値ある機能をご紹介していきます!
今回は、ウェブブラウザだからこそ実現できた機能をご紹介します!
※ブラウザはGoogle chrome(グーグル クローム)を推奨しています。
別の顧問先様からお問い合わせがきたら・・・
例えば、仕訳入力しているときに、他の顧問先様からお問い合わせの電話がきて、急いでデータを開き直さなきゃ、なんてことありますよね。
これまでのA-SaaS会計システムでは、いま開いている会計データを一度終了して、あらためてメニュー画面から顧問先データを選択し開く、といった操作をお願いしておりました。
しかも仕訳データ数が多いと会計データを開くのに時間がかかってしまい、お電話口で顧問先様にお待ちいただくことも。。。。
事務所様にも顧問先様にもご不便をおかけしておりました。
新・会計システムなら!
ウェブブラウザで動作する新・会計システムなら、作業中の会計データはそのままに、タブを使って別の顧問先データを表示させることができます。しかも新・会計システムは会計データの呼出スピードも改善しており、たとえば5万仕訳データであっても、わずかな時間で画面表示されます。
別の顧問先データだけでなく、同一顧問先の過去期のデータもウェブブラウザのタブで同時に表示することができます。しかも前期データだけでなく、2期前や3期前の会計データもタブで表示することがでますので、過去の仕訳をチェックしながら今期の仕訳を入力する、なんてこともタブを切り替えるだけでスムーズにおこなうことができます。
ウェブブラウザで動作する新・会計システムだからこそできるこの機能で、日々の業務効率化にお役立ていただければ幸いです。
新・会計システムは、これまでの会計システムのデザインや操作性を踏襲しつつ、より便利に、より快適にご利用いただけるよう開発しております。
今後も進化した新・会計システムを皆様にご紹介していきます。
来月もどうぞお楽しみに!!