「新・会計データインポートシステム」をリリースしました!
みなさまこんにちは。
Mikatus(ミカタス)で製品全体の責任者を務めております上村です。
A-SaaS(エーサース)およびキャッシュ・イズ・キングへの会計データのインポート(取り込み)をよりスムーズに行うための新機能「新・会計データインポートシステム」をリリースいたしましたので、ご案内いたします。
A-SaaSまたはキャッシュ・イズ・キングをご利用中の会計事務所の皆さまにご利用いただけます。
性能、使い勝手ともに向上
「新・会計データインポートシステム」の開発にあたっては、従来の機能の大きな問題点であった待ち時間の長さと作業ミスの起こりやすさを解消するため、システムの基本設計から見直しました。
その結果、
- 性能が大幅に向上し、複数の事務所で同時にインポートを実施しても待ち時間が発生しないようになりました。
- 操作性も向上し、作業ミスやエラーが起こりにくいようになりました。
- 対応ベンダー数も増えております。
詳しくは前回の記事をご覧ください。
「新・会計データインポートシステム」の起動方法
A-SaaSのメニュー画面から「01 会計業務」>「32 新・会計データインポート」をクリックして起動してください。
図1:起動方法
図2:起動直後の画面
初期対応する会計ソフト一覧
初期対応する会計ソフトは以下のとおりです。順次、対応会計ソフトを拡大していく予定です。
- TKC(FXシリーズ/e21まいスター)
- 弥生会計
- JDL
- MJS
- ICS
- EPSON(R4)
- フリーウェイ
- エッサム
- デジタル(JOIN)
※会計ソフトの種類やバージョンによって正しく取り込めない場合がございます。
※取り込んだデータはそのままでは会計処理や税務処理が正しく行えない場合がございます。必ず、A-SaaSの「試算表」および「消費税科目明細書」等を用いて取り込んだデータの正確性をご確認ください。