会計データのA-SaaSへの取り込みをよりスムーズに!「新・会計データインポートシステム」を開発中
みなさまこんにちは。
Mikatus(ミカタス)で製品全体の責任者を務めております上村です。
本日は、A-SaaSおよびキャッシュ・イズ・キングへの会計データのインポート(取り込み)をよりスムーズに行うための新機能「新・会計データインポートシステム」をご紹介します。
より多くのベンダーに対応し、動作もスムーズに
従来の「会計データインポート」機能には、対応ベンダー数が少ない、待ち時間が長い、作業ミスやエラーが発生しやすいといった問題点がありました。
こうした問題を解決するのが、新たに開発している「新・会計データインポートシステム」です。
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より多くのベンダーに対応
従来はJDLや弥生など主要ベンダーのみの対応に留まっておりましたが、「新・会計データインポートシステム」では対応ベンダー数を大幅に増やす予定です。また、新システムで対応していない会計システムをお使いの場合でも、事務所でデータ変換を行うことができる仕組みをご提供する予定です。
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動作がスムーズに
待ち時間がぐっと短縮され、快適に会計データのインポートを完了していただけるようになります。
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作業ミスやエラーを大幅に低減
会計データをインポートする前に、勘定科目の分類や仕訳の正しさを目視で確認していただけるようになります。エラーとなる箇所は赤色で表示され、その場で修正することが可能です。
図1:勘定科目の分類を確認
図2:取り込まれる仕訳を確認
今秋リリース予定
「新・会計データインポートシステム」は、今秋(10月頃)のリリースを予定しています。A-SaaSまたはキャッシュ・イズ・キングをお使いの事務所様であれば、どなたでもご利用いただけます。
ぜひ「新・会計データインポートシステム」を活用してより多くの顧問先様の会計データを取り込んでいただき、A-SaaSならびにキャッシュ・イズ・キングを幅広く業務にご活用ください!